『萬首唐人絶句』は、南宋の洪邁の偏になるもので、七言絶句が七千五百首、五言絶句が二千五百首収められ、その書き下し文については、太刀掛呂山先生の書籍五巻に収められている。
一方、その電子データが「中国哲学書電子化計画」から《萬首唐人絕句》として公表されている。このデータをエクセルに貼り付け、『萬首唐人絶句エクセル版』として見た。一万首には届かず、漏れがあるようであるが、エクセルから詩文の一部を入れて検索をかけることにより、『萬首唐人絶句』原本の巻数が分かり、それにより、太刀掛先生の本の巻数を知って、容易に書き下し文を見つけて参考にすることができる。
なお、太刀掛本第一巻は原本の第一巻~第十九巻、太刀掛本第二巻は原本の第二十巻~第三十八巻、太刀掛本第三巻は原本の第三十九巻~第五十五巻、太刀掛本第四巻は原本の第五十六巻~第七十五巻の七言絶句、太刀掛本第五巻は原本の五言絶句を収録している。